超かぐや姫!考察ヒント

 超かぐや姫の表現が映画本編や小説、MVと多岐に渡っていることもあり、見ていると考察する要素が多すぎて重要なのがどこかわからない。

そういう気づきがあったんだ。程度に見てください。

個人的な考察のまとめはまとめブログを見てね。

もちろんネタバレが含まれるのでね。見てない人は絶対見ないでね。


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ちなみに記載を真に受けないでください。適当なので。



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個人的に思う考察に重要な点です。適当なので真に受けず、そういう考えもあるんだなぁ、程度に見てください。


一番気になる点といえば、結局ラストってどういうことなの?という点。

まずその点ですが、答えはありません。

それはこれから上げるヒントによるものです。


物語の2面性

 まずベースとなるのが「かぐや姫」。竹取物語ですね。

 ラストは「かぐや姫が月に帰り、富士山に登り、不死の薬を焼く。」というものが有名だと思いますが、おとぎ話はそれが一説であるという点で、富士市の場合は、「かぐや姫は月ではなく、富士山に登って消えていく。」になります。今回の物語のラストではかぐやがどこにいるのかというとおそらくタケノコの中。そこを踏まえて考えます。

 ・「かぐや姫が月に帰り、富士山に登り、不死の薬を焼く。」→タケノコの中にいると不死である。描写的にかぐやは電子存在なので不死です。つまりタケノコを破棄したい。その手段として「穴を掘ってタケノコを埋める」。

 ・「かぐや姫は月ではなく、富士山に登って消えていく。」→かぐや姫のデータは富士山に埋まっているタケノコの中にある。つまりかぐや姫のデータを救出したい。その手段として「穴を掘ってタケノコを掘り出す」。

 ここでどちらかを表現する、というのであれば、埋める描写もしくは見つけ出す描写を入れればいい。1秒で済む。だがそれをしていないのです。これはどちらかの説を表現したいわけではないということになるので、両方を表現しています。なぜかというと「ハッピーエンド」「ハッピーエンドの先」を演出したいわけで、どちらかだけでそれが成立するのであればその描写入れればいいだけですから。

 ・穴を掘ってタケノコを入れるまで

 ・穴を掘ってタケノコが見つかった

 描写自体を見ると掘り出した側が少し弱いように見えます。なぜかというと掘り出したにしてはタケノコが綺麗。

 ここで2面性の話です。

 「掘り出した」というと”地面を掘って取り出す”という意味以外に”隠れていた物事を見つけ出す”という意味もあります。公式サイトのイントロダクションを見ると、「かぐや姫」×豪華ボカロP。ここにも2面性がありますね。ボカロPが掘り出す。というとイメージはどうなるでしょう。昔に作った「音楽データ」を掘り出すなどありますね。ここでタケノコの状態でいうと、隕石にぶつかって壊れたタケノコになります。タケノコはデータが入っているのでボカロPから見ると壊れたデータデバイスです。土の中には埋めませんよね。だから綺麗な状態。”掘り出す状況の描写”をして、現実的にはただ単に「壊れたデータデバイスを見つけた。」という表現です。富士山はかぐや姫に会いに行ったという点だけで関係ないです。

 つまり結果的に

 ・不死性を廃棄して輪廻から解放する説

 ・壊れたデータデバイスからかぐやを取り出す説

 を両方表現している、と考えました。

 答えが2つあることになります。どちらかが正解ではなく両方正解です。

 この2面性ですが、竹取物語が2面性、ではなく、この物語自体が2面性。

 それを考えると、

 「地球」と「月」

 「現実」と「仮想」

 などなど、色々と2面性のある表現が大量に出てきます。

 つまり2つの物語が折り重なる物語、となっているように感じています。

 新かぐや姫,続かぐや姫でもなく、超かぐや姫なのです。



音楽アニメーション

 かぐや姫の物語がベースになっている、とはいえ、これは「音楽アニメーション」なのです。音楽自体に考察する余地があると思います。

 2面性を考慮して見ると、音楽は「映画本編」で流れるのと「MV」になります。”映画本編”は、歌詞を重視した表現が多いです。それに対応する”Official MV”は、映画本編に使われているような表現を用いたMVになっています。

 公式サイトを見ると、「映像」と「音楽」に分かれています。

 音楽ということは、これは物語の一部です。映像にあるのは広告などなので物語に関係しない映像。

 その中で違和感を感じる点を探していきましょう。

 ・ハッピーシンセサイザが映像にある。

  かぐや歌唱なのにも関わらず音楽に入っていない。つまり物語に関係ないのです。よく見てみると【本編映像】。つまり映画本編で完結しているのです。他の【本編映像】【本編ライブシーン】も同様です。ネトフリで見れない人には本編の考察に使えるのですけどね。

 ・Ex-Otogibanashiの歌唱

  Ex-Otogibanashiといえば本編でかぐや&ヤチヨの歌唱で披露した曲です。Official MVを見ると、ヤチヨ歌唱。ワールドイズマインのラストで「お次は新曲!」と言っているので、初出しは2人。Ex-Otogibanashiは歌詞を見る限り、この超かぐや姫!の物語を表現した曲。2面性を考慮すると、「ヤチヨ」の物語、「かぐや&ヤチヨ」の物語の2つ。そういえばエンディング2つありましたね。

 ・メルト CPK! Remix

  公式サイトには【Special track】とありますね。しかし再生すると 初音ミク ver.になっています。かなりの違和感ですね。本編を視聴しているのであればわかると思いますが、本編に初音ミクは出てきません。エンディングのメルトも初音ミク歌唱ではないです。公式サイトにも記載出てこないのです。なのにここで出てくる。ということは”物語に関係している”。

  関係する表現としては映画本編でヤチヨは自身のことを「電子の海の歌姫」と言っています。初音ミクは「電子の歌姫」です。姫です。

 ・ワールドイズマイン CPK! Remix

  違和感感じないですね。今までのに比べたら何もないです。それはそうです。ここにあるのは「Youtube」のリンクですから。それにも2面性があったとしたら。「Youtube」と「ニコニコ動画」ですね。ニコニコ動画にも超かぐや姫公式が動画上げています。ほとんどYoutubeのと同じ動画ですね。比べてみると、”ワールドイズマイン CPK! Remix”だけ違う動画なのです。ニコニコ動画はClassical ver.になっています。つまりここは2つの表現をしたい、と思っている箇所ということですね。

 ・歌ってみた

  音楽の中にあるので、歌ってみたも物語に関係します。それぞれの映像は見て考察してほしいのですが、ここでの違和感は選曲ですね。

 よく見てみると、オリジナル曲を作曲した人が投稿している曲です。2面性ですね。

 「ロンリーユニバース」、「星降る海」はAqu3aさん。

 「竹取オーバーナイトセンセーション」、「私は、わたしの事が好き。」はHownyWorksさん。

 「トリノコシティ」、「瞬間、シンフォニー。」は40mPさん。

 「夢をみる島」、「Remember」はyuigotさん。

 「Tell Your World」、「Reply」はkzさん。

 ここで重要なのが、”Remember"と”Reply”は似ている旋律があるという点。卒業ライブの”Reply”は完全版じゃなかったという点ですね。


重要と感じた点は以上です。ここに自分の考察する表現かなと思う点は前回のブログに記載してます。

考察していくと楽しい物語だと思うので、このヒントを真に受けず、自分なりの考えを持って、ハッピーエンドに導いてくださいね。


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